1.「頭皮がたるむ理由」は日常の中にある
前回の記事でお伝えしたように、頭皮のたるみは髪や顔の老化に直結します。
では、そのたるみはどうして起きるのでしょうか?
その大きな原因のひとつが、日々使っているシャンプーやヘアカラーに含まれる「アルカリ成分」です。
2.アルカリは、頭皮の“ハリと弾力”を奪う
カラーやパーマなどで使用される薬剤の多くには、アルカリ性の成分が含まれています。
これは髪のキューティクルを開かせ、色やカールを浸透させるために必要な成分ですが、
実は
頭皮や髪に大きな負担をかけてしまうのです。
また、市販の洗浄力が強いシャンプーもアルカリ性のものが多く、皮膚を柔らかくしすぎてしまい、ハリが失われやすいという特徴があります。
3.アルカリによる影響は時間とともに蓄積する
問題なのは、このアルカリ成分が施術後に頭皮や髪に“残留”してしまうことです。
残留アルカリは時間の経過とともに酸化ストレスを引き起こし、
皮膚の老化やたるみを加速させます。
つまり、毎月のカラーや毎日のシャンプーが、
知らないうちに頭皮を老化させる要因になっているというわけです。
4.頭皮ケアを始めるなら、「まずアルカリ対策」
35歳を過ぎてから髪や顔の変化を感じ始めたなら、まず見直してほしいのが以下の2点です。
・シャンプーの見直し
洗浄力が強すぎるシャンプーをやめ、頭皮のうるおいを守る弱酸性・アミノ酸系の製品へ切り替えること。
※市販のシャンプーは基本的に洗浄力が強いものがほとんどですのでお気を付けください。
・サロン施術後の“後処理”の重要性
カラーやパーマ後の残留アルカリをしっかり除去する処理を行うこと。
これはご自宅ではできないため、信頼できるサロンでのケアが不可欠です。
いかがでしたか?
プロの美容師が言うのも複雑ですが,シャンプーをやめて湯シャンにしたり、カラーをしないことが負担は1番少ないです。
ただ、そういうわけにはなかなかいきませんよね。
毎日のシャンプーが当たり前になっている時代だからこそ,
なるべく優しいものを使う方がいいいです。
ほとんどの方はスキンケアは意識はしているもののヘアは意識が低い方が多い、
という悲しい現実があります。
次回は、
カラーをやめるわけにもいかないけれど、老けたくない…。
そんな女性のために、当サロンでは「頭皮に優しいカラー施術」を実現しています。
後編では、具体的なケア方法やサロンの取り組みをご紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。




